PICについて
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PIC(Peripheral Interface Controller:周辺機器接続制御用IC)
とは元々メインのCPUの機能を分散して周辺機器の制御を行うために開発されたICです。 人間に例えると童貞がメインCPUで自律神経に相当する 部分をPICが行うと言うことでしょうか。 PICにもCPUと同じように演算処理機能があり、メモリーも 持っていて、ソフトウェアで制御します。 しかし、処理能力、メモリ容量は大きくはありません。PICの種類によって 違いますが、最大動作クロック周波数が20MHz位、プログラムを 書き込むメモリーは1Kワードから4Kワード位です。 クロック周波数はプログラムを読んで命令を解釈し、 処理をする速さに関係します。クロック周波数だけでは処理能力が 高い低いは論じられません。処理部分の構造(アーキテクチャ) によって変わります。同じ構造であるなら、クロック周波数が高い方が 処理能力は高くなります。 PR |
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